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もうすぐ春の色 

今日の日の出は7時29分、日の入りは午後5時19分でした。
午後5時少し前の空です。4時ごろには暗かった12月は、もう昔です。
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日本では、もう春一番がやってきた、と聞きました。

日本より、ずっと北の国、英国でも、ここ1-2週間の間に、
ぐんぐん、そこかしこで、木々が、草が、つぼみが芽吹いています。
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今日、villageまで歩いて買い物に出かけましたが、
カメラを持ち忘れたのをくやんだほどです。
20070215173848.jpg


話はかわりますが、夕食のアスパラとえび炒め。
sonosonoは、塩と醤油味のほかは、食べるとケゲンな顔をするので、
ライムは分かりやすく、添えてみました。
関係ないですけれど、アスパラは南アフリカ産でした。
20070215173917.jpg


sonosonoは、お弁当に食べたものを、夕方には、もう忘れているのですが、
脳のトレーニングのため、思い出していただくようにしています。
ポイントは、色とお弁当区画。
大きなところに入っていたのは・・・
小さいところは・・・という感じで。

色は、赤、黄色、緑がキーワード。
今日は、プチトマト、玉子焼き、アスパラガスが答えでした。
正解率は秘密です。


色彩の感覚は、国それぞれだと思うのですけれど、
日本では、昔、平安時代、
貴族たちが、自然の色を積極的に取り入れ、
四季折々の自然を模した衣装の配色に工夫をこらしたそうです。


「かさねの色目」といって、植物から色素を汲みだして
絹などを染めあげた、染織物の色のことを指すのだそうですが、

これを、「重(かさね)の色目」と書くと、表地と裏地の重ねをさし
そして、「襲(かさね)の色目」とすれば、重ね着したときのもの
と意味がかわるそうです。へ~。
では、十二単の衣の合わせ方は「襲」ということですね。


というわけで、どういうわけだか、
アスパラとえび炒め、ライム添えをたとえてみることに。
藤の花咲く都というサイトの平安京小事典に
かさねの色目辞典というページがありましたので、
そこから引用させていただくことにしました。


でも、平安時代、鎌倉時代のお話ですので、
かさねの色目についても、実際の色は諸説あるそうなのです。
出来れば、華やかに「襲」で、と思いましたが、
一つの色目に、多ければ10以上の説があり、
さらに、十二単、五つ衣となれば、初心者の限界をこえていましたので、
「重ねの色目」を、いくつかご紹介してみます。


桜萌黄(さくらもえぎ):着用時期は春。
桜萌黄表萌黄・裏赤花(参考『四季色目』)

同じ桜萌黄(さくらもえぎ)でも、『薄様色目』を参考にすると
桜萌黄2表萌黄・裏蘇芳に。


花山吹(はなやまぶき):着用時期、春。
花山吹表黄・裏萌黄(参考『薄様色目』)

裏山吹(うらやまぶき):着用時期は春冬に。
裏山吹表黄朽葉・裏萌黄(参考『薄様色目』)

同じ、黄色と緑の組み合わせでも、緑が表になると・・・
青紅葉(あおもみじ):着用時期は秋。
青紅葉表萌黄・裏黄(参考『薄様色目』)

早春の色だと、梅、莟紅梅(つぼみこうばい)、雪の下(ゆきのした)
などがあげられるそうです。



和服の裾、歩く時に見える裏の部分を八掛(はっかけ)というのですが、
反物から仕立てる場合、この、ちょこっと見える裏地部分も
自分でえらぶことができます。

はっきりいって、どれが良いのかさっぱり分からん・・・というものですが、
そういえば、重ねの色目を意識して選ぶのもよいのだそうです。
そうかっ!とその時は思いましたが、
こうして、色目を並べてみても、たくさんありすぎて分からない・・・
というのが、今日のしめの言葉です。

まぁ、心配しなくても、自然派生地の和服は、
おさがりがほとんどなのですけれど♪










sonosono便り
もあ~ず君は今日も来なかったので、
とうとう、A君が電話をかけたそうです。
明日は、やってきて、ランチをつくるから、と約束したのだとか。
じゃあ、明日はお弁当いらないね、と言ったのですが、
「う~ん、でも、寝てて来なかったら困るから。」ということでした。





↑もあ~ず君、冬眠→春眠は寝すぎだよ♪クリック募集中。






コメントもお待ちしております。

コメント

国文科だったので学生時代の試験を思い出しています。
当時の既婚の女性はお歯黒をしていたのできらびやかな衣装ににっと笑うと黒い歯だったのですよ。(すごい組み合わせ!!)しかし、虫歯予防には役に立ったとか。
そうそう、王朝貴族の病状診断という本によくお世話になってました。おもしろいので機会があればぜひ・・・
間違えました
まちがえました、既婚の女性というのは後世でした。成人でした。追加ですが、男性も成人はお歯黒つけてました。
桜萌黄・花山吹・青紅葉…平安の人たちは色の組み合わせにこんな素敵な名前を付けていたのですね!
marimariさんは着物に袖を通す機会はよくありますか?

ところで、もあ~ずさんe-445現れましたか?
 
>rikaさん
もぎの式や元服の後、ってことですか?虫歯予防になるとは知りませんでした。でも、その黒い歯が、大人の魅力だったんですね。現代は、芸能人は白い歯が命ですけれど。
なにやら、面白そうな本ですね。チェック、チェック。世の中、知らないことで、いっぱいです。ありがとうございますv-344
>小松菜親分さん
組み合わせや、名前がいっぱいありすぎて・・・という感じですが、これで、優雅に遊んでいた人がいると思うと、なにやらロマンティックです。
ここに来る前、集団レッスンに行って、その帰りに映画館によったりしていましたけれど、こっちでは、さっぱりで・・・中国正月イベントに着て出たら変かな?と思案中です。
もあ~ず君、v-279でも登場。でも、金曜日のお祈りはどうしたの?と余計な心配をしている私でした。

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