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英国フリーペーパー、フジのお話 

もうすぐ、旧正月。中国では春節というのだそうです。
とうとう、黄金の豚年!
と、豚さんのしっぽを、毎日ながめている私です。
20070216193200.jpg

本日のエントリーは、「つれづれなるモナカ」のテレビの真実
こっそり、とらっくば~っく!!!なのです。

先日、ちょうど、テレビの真実を読んだ日のことです。
sonosonoが持ち帰ったフリーペーパーMETROに、
こんな記事が掲載されていました。
20070216193214.jpg

あれ?これ、まだ日本にいる時に、TV番組で見たけれど・・・?
なぜ、今頃???

タイトルはごらんの通り、
A 'fintastic' end to a sad tail

英国にきたばかりの時は、これ、どんな意味?
なんて、まじめに辞書をひいていましたが、
もちろん、fintasticなんて辞書にはのっているはずもありません。


そんな話は、おいといて・・・

これは、沖縄の美ら海(ちゅらうみ)水族館にいる、バンドウイルカ、フジのお話。

原因不明の病気で、尾びれの約75%を失うことになったフジ。
しかし、命を救うために、尾びれをカットすることを選ばれたのですが、
泳ぐことが出来なくては、健康を保つことができません。
そこで、世界初、イルカの人工尾びれを作る試みが始まりました。
TVでは、このような、イントロダクションでした。
(やや、曖昧なので、違っていたら教えてください)


METROを読んでみると・・・
まず、ブリジストンに頼んだが、
ブリヂストンの尾びれは、フジがいやがって駄目だったので、
次に、アクリルでイルカのモデルを作る人、
ヤクシジカズヒコさんに依頼して
そして、彼のおかげで、素晴しい尾びれができた。
ということになっています。


ふむむ・・・
細かいことをいうと、METROでは、
ブリジストンはF1のタイヤを作る会社と紹介されています。
あながち、間違いではありませんが、100%正しいわけでもない・・・
日本では、ブリジストンのタイヤを車につけていたことがありますが、
私marimariの車はF1じゃないですし。

TV番組に出演されていた、美ら海水族館の方は、
まず、ブリヂストン。
そして、もっとより良くするために
素晴しい海洋生物のモデルをつくられる
造形作家・薬師寺一彦さんに依頼して、より精巧な尾びれの型をつくり

最終的に、
薬師寺さんの造形能力と、ブリヂストンの素材技術を合体させて
素晴しい尾びれが出来た、
という話だったように記憶していますけれど・・・


まあ、とにかく、いずれにせよ、
フジは、ジャンプも出来るようになって、
血液検査のデーターもよくなっているそうです。よかったね。

フジの泳ぎ、跳ぶ姿は、ページ内VIDEOリンクでみられます。
フジの泳いだり、跳んだりする姿と、
現在取り組んでおられる課題を喋っておられるのが、
日本語!で聞けました。

と・・・え?
そのVIDEO内でフジは、尾びれが1/4しかない姿でも、
およいだり、ジャンプしたりしているではありませんか!

???

で、ネット内しか調べられないのが、もどかしいことではありますが、
例によって、調査(?)開始。

(突然ですが、先の秋に、sonosonoがひろってきた本当のどんぐりと
sonosonoのアオキ葉っぱ水栽培の根っ子)
20070216193227.jpg


まずは、薬師寺一彦さんのサイトを発見。
このサイトのなかに、人工尾びれの開発の経緯が記されています。
ブリヂストンの尾びれを、造形的に美しいものにしてほしい、
という依頼で、プロジェクトに加わられたのだそうです。

薬師寺さんは、透明なポリカーボネイトの尾びれをつくられ、
この薬師寺さんの尾びれにブリヂストンの技術を導入、
それと同時に、ブリヂストンの尾びれの外形モデルを薬師寺さんが提供、
という試作を繰り返し、徐々に尾びれは共同開発で進化したものへ。

VIDEOで使ってある尾びれが、どの段階の作品なのかは
私には判断できませんけれど・・・


そして、なにより、VIDEOで喋っておられるのは、
長時間つけられるよう、まだまだ開発中である、というお話です。

美ら海水族館のバンドウイルカ「フジ」人工尾びれプロジェクトをみると、
人工尾びれプロジェクトは、以下の科学的検証のため、行われたそうです。
・科学的検証により作製されたイルカの人工尾びれが実際に機能するのか
・人工尾びれを装着することで、尾びれがあった時と同じような行動ができるのか
・他のイルカと同じような行動ができるようになるのか

尾びれが小さくても、フジが水族館で日々生活をしていく上で問題はなく、
野生にも同様の鯨類(げいるい)がいることが報告されていて、
決して、フジがかわいそうだから、というものではないのだそうです。
そして、
株式会社ブリヂストンの全面的な協力をえて、行われているのだとも。

むむむ・・・
フリーペーパーは、超省略だし、
TV番組も、
視聴者の感情をかきたてるものに、
びみょ~にすり替えられていたのかも・・・

よ~く考えてみると、
フジが、弱っていた当初、補助具は重要なものだったけれど、
これからの人工尾びれの開発は研究的な意味合いが強い
ということかもしれません。


たしかに、TV放映やウェブサイトなどだけで説明するには
時間もスペースも十分ではないと思います。

2005年2月に「もういちど宙(そら)へ」という、
人工尾びれプロジェクトに関する本が出ているそうです。
薬師寺一彦さんは、こちらの本もすすめられていました。

もういちど宙(そら)へ―沖縄美ら海水族館人工尾びれをつけたイルカフジの物語 もういちど宙(そら)へ―沖縄美ら海水族館人工尾びれをつけたイルカフジの物語
岩貞 るみこ (2005/02)
講談社


しかし、尾びれのある無しは、生き死にに
直接、関係するかと思っていただけに、ちょっと複雑な気持ち。
いや、フジの血液検査データーが以前より改善している、と
METROに書いてありました。
運動量が増えて、より、健康になったなら言うことありません。


肉球や、肉球がある前足がすきなのですけれど、
イルカファンでもあるのです。
しかも、推定30歳代、メスのイルカですから、つい、感情移入。
(あ、でも、イルカを食べる文化には反対しません。尊重します。)








sonosono便り
今朝の台布巾の様子です。広げてあって、えらいわっ!ありがとう!!
20070216193236.jpg

今日は雨でしたが、もあ~ず君はなんと、来ていたそうです。
張子の虎さんじゃなかった様子。
でも、ランチをつくってきたのは、もあ~ず君とは違う、
中近東系の顔立ちだとsonosonoが考える人だったそうです。
キャベツでご飯を巻いて、2日かけて煮込んだものだったらしい・・・

次は、寿司だ!といわれたそうで、
握り寿司、って僕にもできるかな?とsonosonoは言ってます。
さて、どうでしょう?



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コメントもお待ちしております。

コメント

ふきん
ちょっとだけ進化ですね。以前の研究室では定番のキムワイプで何でも拭いました。めがねはダメでしたが。先日わたくしの住む市の海岸にイルカの死体が流れついたそうです。海が汚れているせいかなー
フジには元気に泳いでもらいたいです、と三十路後半のわたくしは思います
e-288番組製作者側の意図が垣間見えたと感じる時ありますね
v-518フジが以前より健康になっている事を祈りたいです

台布巾、いいですね~びみょうな"くしゅくしゅ"が!

そして気になるもあ~ずさん出てきたんですねv-279キャベツでご飯を巻いて2日かけて煮込んだ…どんなお味でしたか?またまた気になります
>rikaさん
キムワイプ・・・sonosonoは、あれで鼻をかんで、悲惨な鼻まわりになったことがありました。眼鏡だめなんですか?良さそうにみえるのに。そういえば、キムタオルを何にでも使いすぎて、キムタオル乱用禁止令を出されたことがあります。
おっ、フジと似たような年ですね!
>小松菜親分さん
意図が垣間見えたりすると、ちょっと興ざめに感じることも。まぁ、気楽にみているものの、勝手な言い分ですけれど。
でも、フジのお話じたいは、好きです。ブリヂストンスゴイな、そんな事にも協力したのか、とブリヂストン好きになりました。思うツボ?(しかし、ホント、色んな絵文字がありますね)
どんな味なのか、私も食べてみたいです~。sonosonoは、美味しかったといってますけれど。今度、もっとやんと聞いてもらいます。お鍋が二つ合わさって、くるっとひっくり返せるような、かわったものだったそうです。不思議~。

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