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シソの不思議 

土曜日は、city centreをうろうろとしてきました。
重ねる服が一枚少なくても、平気かな、寒いかな、と思案したのですが、
結局、一枚減らして出かけ、ちょっと寒いけど平気、という気温でした。
20070304235225.jpg

でもcity centreには、半袖のお嬢さんがおられました・・・
(私には、とうてい無理です)

週末、エヴァやら、ロボットやらに熱中した結果、
まとまりがつかなくなってしまったので、このお話は後日に。

というわけで、本日はずっと気になっていたシソ問題を解決すべく、
つれづれなるモナカ愛のかたちに、とらっくば~っく!
(これは、ご近所の生垣)
20070304235232.jpg


きなこ様(大)邸宅のシソ写真を見て思い出したお話なのですが、
シソには、青紫蘇と赤紫蘇があるのを、皆さん、ご存知だと思います。

以前、山奥の病院で働いた時に、宿舎の前についていた小さな庭で
食べられる野菜をつくって楽しんでいました。
夏にとれたて枝豆をゆでてビールをのんだら、
さぞ、美味しかろうと思って。
ついでに、落花生も植えていましたが、これが楽しい!
本当に名前の通り、花が咲き終わったら、地面にもぐっていくのですよ。
残念ながら、夏にはとれず、収穫は秋でしたので、
暑い夏にビールと自家製ピーナッツというのは夢におわりましたけれど。


じゃなくて、紫蘇です。
ナースさんたちが、紫蘇ってほっといても増えて困るよね~
と話しておられるのを聞いて、
「えっ、紫蘇ってそんなに丈夫で簡単に育てられるんですか?」
と聞いたところ、うちのをあげるよ~♪買わなくていいわよ。
と言ってくださいました。
わくわく、と待っていたところ、ある日
ごぽっと根っ子から抜かれた青紫蘇が我が家へ。
丈夫だということなので、問題なかろう、と
庭に根っ子を埋めなおしたら、見事、定着してくれました。
それからは、大葉食べ放題。


その後、ナースさんたちとお話していたところ、紫蘇の話題に。
「どうだった?せんせー。枯れてない?」
「ぜ~んぜん、問題なしです。」
「いや、なるべく青いの探して抜いたんだよ~」

  ・・・?

よく聞いてみると、青紫蘇と赤紫蘇が近くにあると、
やがて、赤紫蘇の侵略が始まり、青紫蘇も赤くなっちうのだそうです!
ええっ?青紫蘇ちゃんが、赤紫蘇君に染められちゃうんですか??

調べてみると、確かに、紫蘇は交雑しやすいので、近くに植えないように
と本に書いてあります。
あわてて、我が家の青紫蘇ちゃんと、シソ科のバジル君を引き離しました。

(manchester city centreの一角)
20070304235811.jpg


ここからが問題です。
交雑というからには、青紫蘇と赤紫蘇の種類が交じり合う、
ということだと思うのですけれど、はたして、
「青紫蘇が赤紫蘇になっていく」という証言は正しいのでしょうか?

検索してみると、青紫蘇と赤紫蘇の特徴が混ざっていくと
書かれたブログをいくつか見つけました。
個人サイトのようですがハーブのホームページシソにも
交雑して、それぞれの特性をもった種子が出来るので注意、と
書いてありました。

でも、青紫蘇が赤くなっていく話はあるけれど、
赤紫蘇が緑になっていく話は聞きません!と思っていたのですが、
よく考えると、赤紫蘇の色素が青紫蘇に伝わるから赤くなるのであって、
赤紫蘇の色素が交雑によって抜けていくわけでもなければ、
当たり前といえば当たり前か・・・と一人納得していたところ、発見!

アオジソとアカジソの交雑後代におけるアントシアニン着色と遺伝
畜産文献検索という検索サイトの一ページのようです。

読んでも、なにやら難しいのですけれど、
どうやら、青紫蘇と赤紫蘇を交雑させると、
次の代ですでに、かなりの率で赤い色素が遺伝しており、
さらにその次の代では、赤くない紫蘇は2.5%及び4.4%と、
とても少なかった、ということだそうです。
やっぱり、すぐに赤くなっちゃうのですね。

ちなみに、葉の裏側に赤い色素が出やすいので、
交雑しているかどうかを見るには、裏側チェックが欠かせないようです。






sonosono便り
うちのかわいい緑ちゃんに、紫君がいいよってくるんだよ!
守らなきゃ、と当時、騒いでいましたが、
ウラがとれてよかったです。やっぱり、紫君に責任あり。
あ~、すっきり。


ひな祭りには、本物でなくても何か人形をかざって
あられを食べて、はまぐりも・・・
なんて考えて、年末にあられを買って持ち帰ったのですけれど
20070304235804.jpg

すっかり忘れていました。
仕方がないので、ひな祭りも、旧暦で祝うことにします。






↑紫蘇の不思議を解明してすっきりしたねえ、sonosono♪
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コメントもお待ちしております。

コメント

負け
そうです。植物は原種に近い色が強いのです。不思議なことに色々な色を一緒に植えていても翌年種から生えた矢車草も青だけ残ったり・・・
きっと紫蘇も紫が優勢なのでしょうね。
こちらでは、昨日20度くらいに気温が上がりました。花粉症のため顔にぶつぶつと口に口内炎が・・・・春はうれしいんだけどねー
>rikaさん
とにかく、めずらしいものは、種を買いましょう!ということ?なのでしょうか。
紫蘇は花粉が風で飛んで、種ができるそうです。

しかし、花粉で、ぶつぶつや、口内炎まで出来るのでは、完全武装したら、とても変な人になっちゃいますねえ。せっかく、暖かいのに・・・花粉ガードできる化粧品って、まだ出てないのでしょうか?
こんにちは
そういえば昔、実家で毎夏、私たちの食卓を豊かにしてくれた青紫蘇があったのですが、近くに住む農家のおじさんがやってきて、一目それを見、曰く
「これは、もう純粋種ではない」
とおっしゃっていたことを思い出しました。
その後食べてもやっぱり紫蘇の味でしたが、
やっぱりどの世界もプロはすごい!と思った次第です。
懐かしい記憶がよみがえりました。有難うございます。
>ママ・チットロムさん
こんにちは。
プロの論文によると、葉っぱの裏側をみるらしいですよ。表は大丈夫でも、裏に赤い色素が出やすいそうです。どういうしくみか、知りませんけれど。
葉っぱをひっくりかえして、チェックするなんて、なんか、通っぽくてかっこいい感じです。そう思うのは私だけ?
しかし、そのおじさんは、一目みて、ですから、さらにかっこ良いですね。

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