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母の日 

今日の日の出は6時29分。
クリスマスの頃の事を思うと、なんて、朝が明るくなったことでしょう!
これは、朝9時過ぎの太陽です。
20070313225652.jpg

日の入りは、午後6時8分でした。

街中のショーウィンドーに真っ赤なハートが飾られていた
バレンタインデー商戦が終わったあと、
ウィンドーはどうなるのかしら?と思っていたら、
母の日商戦が始まっていた、と少し触れていましたが・・・

ようやく、気が付きました。


日本・米国の母の日と、英国の母の日は、日にちが違う!


英国の母の日は、イースターの二週間前の日曜日。
年によって日が変わりますが、今年は、3月18日。


いくら、英国人が母をとても大事にするといっても、
5月の母の日商戦が、2月下旬に始まるなんて、早すぎると思いました。



英国版・母の日は、数世紀前に始まっているようです。
その由来の名は、Mothering Sunday(里帰りの日曜日)

住み込みの奉公などに出ていた子供たちが、
里帰りの為に休みを取ることが許された日なのだそうです。

20070313225707.jpg


その頃の英国では、
年に一度、故郷の教会を訪れることが重要だと考えられていて、
故郷を遠く離れた子供たちが、故郷に帰る日、
そして、家族との再会の日でした。
(英国の公式な国際交流機関、ブリティッシュ・カウンシルのサイトから)



宗教的、そして文化的には違うのですけれど、
日本のお盆みたいなものなのでしょうか。
そういえば、お盆に殺生を禁じるっていうのもありましたね。
川で釣りをして、しかられた記憶がよみがえってきました。



先ほど、イースター(復活祭)の二週前の日曜日、
と書きましたが、
四旬節(Lent)の第4日曜日という計算にもなるそうです。

はて?多くの日本人には、何のことやら??
ですよね。


英国にやってきてから、
神道、仏教以外の宗教儀礼について、勉強しているのですけれど、
やはり節目ごとに、強く感じるのはキリスト教の影響です。


20070313225713.jpg


四旬節・・・
というのは、
カトリック教会などの西方キリスト教で、
灰の水曜日(Ash Wendsday)に始まり、
聖土曜日(復活祭前日)に終わる
40日間(日曜日を除く)の復活祭前の期間の事。


(聖土曜日というのが、また、特別な日らしくて、
教会のとりおこなう様々な儀式も特別な場合を除いて、お休みだそうです。
なにしろ、キリスト復活の前日ですから・・・)

クリスマス前に、キリストの受難を思いながらすごしたように、
この四旬節の間も、
お祈りしたり、食事を節制したり、慈善を行ったり・・・
の、悔い改める期間なのだそうです。
(40日間に、日曜日を除くのは、食事の節制をしない日を除く、
という考え方からだとか)

灰の水曜日は今年は、2月21日。
何も知らないsonosonoが、
「この間、おでこに灰をつけてる人がいた・・・何、あれ?」
と私に聞いてくるくらい、目立つ出来事だったようです。


20070313225721.jpg



その四旬節の中間に里帰りして、家族と過ごす日を期限とする
英国版・母の日。


一般的には、チョコレートや花束と一緒に、カードを渡すそうです。
小さな子供たちも、朝食を作って母親のベッドまで持っていったり、
お皿洗いのプレゼントをしたり。



母の日も、国にによって様々で(Wikipediaのページを御覧下さい)、
日本と同じ5月の第2日曜日なのは、
米国、デンマーク、フィンランド、イタリア、
トルコ、オーストラリア、ベルギーなど。
1907年に米国の教師アナ・ジャービスさんが、
母親の二周期である5月8日に教会で記念会を開いたのをきっかけに、
1914年に米国の祝日になったそうです。







sonosono便り
昨日から、フリーペーパーでも
パワー、ソウル、ビューティーのアストン・マーティン
英国の手に買い戻したぜ!というニュースが大きくのせられています。
詳しくは、クウェートの企業を含む、英国チームということらしいですが、
007にも登場する、英国のアイコン的企業だったので、
もう英国人大喜び。

そして、何故か、sonosono(←車好き)も大喜び。
「また、ヨーロッパ風な格好よい車になるねえ」って。
でも、
「ほらほら、あの、007の車」って言うんですよ。
好きなのに、何故、名前が覚えられない?
まあ、通じますけど。




↑それにしても、母の生死でカーネーションの色分けなくても・・・
と思うのは私だけでしょうか。
どちらでも、母は母なのです。好きな色でいいではないでしょうか?
って・・・強制じゃないのだから、好きな色でいいんですね。
そうでした。





コメントもお待ちしております。

コメント

母の日
母の日用のムーンダスト(青い色素をもつカーネーション)のご予約がはじまっています。今年はそれもいいかもしれないなーなどと考えいます。
英国の母の日の由来ですが、日本にも江戸時代薮入りという習慣がありました。奉公に出ている人たちが実家に年に2回実家に帰る日です。
そちらでもれんぎょうが咲いたようですね。私の家でもそろそろ咲き始めました。こうしてみるとこちらとさほどマンチェスターも気候が変わらないのかも?
春は・・
英国の母の日が、日本と違うとは知りませんでした。
バレンタインデー、母の日、イースターと行事を重ねて、
春を呼ぶんでしょうか。
やはり、春は待ち遠しいですよね。

私は白いカーネーションは寂し過ぎると思うのですが・・
>rikaさん
あっ、薔薇といっしょで、サントリーさん開発ですか?
こちらでは、カーネーションもいいけど、水仙も!という方もおられるようです。季節柄、キレイなのがたくさん出ていますし。
薮入り、薮入り。そうです、それです。お正月も帰れるんでしたね。日本は、日曜日お休みじゃなかったから、年に二度くらい帰してあげなきゃですよね。(曜日が無かった、という記憶であってます?)
あの花は、れんぎょうというんですか・・・なんだ、このまっ黄色な木は?とびっくりしていました。
ここの気温は、冬から春にかけては、瀬戸内と似てると思います。雨いっぱい降りますけど。
>翔太ママさん
私も、とっても驚きました。世界各国、色々みたいです。でも、色んな国で、色んな母の日があるというのが、ほほえましいです。どの国の人も、お母さんは特別なんだな、と思いました。

白は寂しいですよねぇ・・・特に日本は白い菊をお葬式に使ったりしますから、よけいです。米国、英国の方々にとっては、白い菊は、普通にビューティフォーな花みたいです。話は変わりますが、昔、近所のおじさんが、菊をみて、おいしそうだなぁ、っていっていました。

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