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ラフマニノフを演奏する方法 

日の出は6時8分、日の入りは18時25分、
気温9度、ほぼ曇り。
夜はshowersだそうです。
20070322214453.jpg

ネット上で、時々、「欧米かっ!」という文をみて、
欧米のことを書いたら、あまりよく思われないのかしら?
と思ったりもしていたのですが、
ようやく今頃、気付きました。

お笑いのネタだったのですね・・・


その動画を求めて、うろうろしていたところ、
面白いものを見つけました。

まずは、ごらん下さい。
(ぜひ、音ありで。)



ここで演奏されているのは、
ラフマニノフという作曲家の前奏曲 cis-moll Op.3, No.2

VIDEOでも、ラフマニノフの手は大きいんだよね、
なんて話しながら演奏している雰囲気ですが、
ラフマニノフという作曲家は、
12度をおさえられる大きな手を持っていたことでも有名です。
12度がOKといっても、それは何?と思われるかもしれませんが、
例えば、
左手の小指でドの音と同時に
1オクターブ半上のソの音をおさえることができる、
といいかえれば、分かりやすいでしょうか。

ラフマニノフは、自分の手が大きかったためか、
自分の曲中に、
一度に広い範囲の音をつかむ和音を
組み込んだりしています。

平均的な手の大きさの場合、
ラフマニノフみたいに弾くのは無理なので、
和音を一度にバーンと弾くのではなく、
ババーンと、ばらして弾くことになります。
そういう事情を、ネタにしたのがこのコントなのですが・・・


百聞は一見にしかず。このVIDEOをどうぞ、御覧下さい。
特に、残り1分30秒あたりからの楽譜に
ご注目いただきたいと思います。
(ちなみに、この演奏はラフマニノフ自身みたいです。はやっ!)


気がつきましたでしょうか?
一人で弾くためのピアノ曲なのに、楽譜が四段!!


というわけで、
あの棒(私の命名:簡易打鍵器)は、
ちびっこにとっては、夢のような器具なのでした。




さて、
この二人は、コメディアンなのですが、
同時にミュージシャンでもあります。


ピアノを弾いているのは、
Richard Hyung-Ki Joo(リチャード・ヒャンキ・ジュー)。
1973年英国生まれ。渡米して音楽を学んだ後、
2003年よりウィーン在住。
ロンドン・フィル、英国ロイヤルフィルなどのオーケストラと
共演したこともあります。
ビリー・ジョエルのクラシック・アルバム
「ファンタジーズ&デリュージョンズ」を演奏しているのも彼です。



このVIDEOで簡易打鍵器(?)を渡す係りをしているのが、
Aleksey Igudesman(アレクセイ・イグデスマン )。
1973年サンクト・ペテルブルク生まれ。1979年ドイツに移住。
ヴァイオリン奏者、作曲家、そして、指揮者としても活動しています。


この二人がコンビを組んで、
音楽とコメディーを合わせたショーを初演したのが、2004年。
大好評で今年もオーストリア、スイス、クロアチアなどで
公演が予定されています。
彼らのサイトはこちら→IGUDESMAN & JOO
20070322214522.jpg

ここで、他のVIDEOもいくつか見ることができます。
すぐ上の写真も、サイトからダウンロード出来ます。



彼らのコメディーショーの公演については、
サイト上、日本は予定に挙げられていませんでしたが、
クラシック演奏会のために、何度か来日しておられます。

イグデスマンさんは、3月上旬に
弦楽トリオ・トリオロジーとして来日されていたようで、
演奏会は終了していましたが、

ジョー氏は、今度の4月、
堀内ゆうさんというピアニストといっしょに
連弾の魅力という演奏会を予定しています。
2008年はクレーメルのツアーにも参加するそうです。








過酷な勤務の末、うつ状態になり、
「うつ」という病気の為、自らの命を断つことになってしまった
故・中原利郎医師の過労死認定にご助力お願いいたします。
小児科医師、中原利郎先生の過労死認定を支援する会では、
まだ、引き続き、葉書による協力をお願いしておられます。


このブログでは、
一人でも多くの方の目にとまるように
勝手に「赤鼻でお願い(笑)・過労死認定を支援するキャンペーン」
開催中です。
(英国本来のRed Nose Dayキャンペーンとは趣旨が違うのですけれど)


いつまでやるかな、と思いつつ、
控訴期限内は続けようかしら・・・というわけで、
今日は、アメリカから英国にやってきたT-rexのスタン君
赤鼻つけてみました。
20070322214528.jpg

意外と、なんにでも、つけられるものですね、赤鼻。
赤いお鼻はこちらでどうぞ。



リンクをいくつか作っておきます。
「小児科医師、中原利郎先生の過労死認定を支援する会」

支援する会がつくられた
厚生労働省、東京労働局、新宿労働基準監督署あてに
控訴断念を呼びかける葉書の文面と宛先をプリントアウトできる
「お願い葉書・pdf文書ファイル」

私の書いた日記「とある遺書、そして始まり」
実際に中原先生にお嬢様を診ていただいておられたもなかさんの日記「ある小児科医の労災認定」
きなこさんの日記、「赤鼻でお願い


賛同していただけましたら、どうぞ、
葉書でお願い!をよろしくお願いいたします。







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コメントもお待ちしております。

コメント

Cytisus scoparius(金雀枝)
かっチョ良すぎです!これでこめでぃあんなのでしょうか。ピアノは小さい時に、練習がイヤでイヤでしょうがなかったです。フルートを吹き始めた時は譜面が読めてよかったなと思いましたけど。聞くのは好きですよ。指が短く太いので黄色いバイエルから苦労しました。夏でもしもやけに間違われたこともあります。(どんなに太いんだ私のゆび)
せるげい君
まり様、こんばんわ ぶるをたv-266いづみです~ このお二方、すごいv-237おもしろいv-237 いったいどこで見つけられたのですか?いつもながら まり様の飽くなき探究心に感服でございます

村上春樹の小説と、映画「シャイン」がきっかけで
セルゲイ君を知りました
デスマスクならぬデスハンド?が映画に登場していましたが っとにでっかい手でございましたよ 
1オクターブ半かあ。。。 ご自身の身体的特徴と
自慢の超絶技巧を活かすために 音符の多い曲ばかり作曲しておられたのでしょうか 
セルゲイ君の曲聞きつつ スコア見るの好きでして もうね、笑えてくるのなんの^^ 音符ありすぎて すぐおいてきぼりをくってしまいます  
>rikaさん
金雀枝で検索してみたら、魔法使いの箒の材料ということになっているそうです!!なんだか、感動。

このお二方、ほんと、かっこよすぎ。
ピアノの練習より楽しいことが、小さい頃には多いのですけれど、大きくなって振り返ると、やってて良かったことの一つですよね。指は、ぷっくりしてたら、ぷっくりした音が出るらしいですよ。
>いづみさん
こんばんは!
デスハンド?出てましたっけ??え~、憶えてないです。見なおさなくっちゃ。

このコメディー、ほんと面白くって・・・ぜひ、たくさんの方に見て欲しい!!
日本でも、のだめカンタービレがはやってるし、面白いと思う人は多いはず!
セルゲイ君は、私、勝手に、根暗なオタクに違いない、と思っていますので、これ見たら、なんて言うかしら?と思うと、また、面白いのでした。

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