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4月を前に思うこと 

一日中、晴れ。
夕方6時半をすぎても、まだ明るい英国です。
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唐突ですが、
私、早生まれです。
そして、小さいときから、ずっと、ちびっこ。
たしか、小学校4年か5年の時の身体測定で、
111cmで、担任の先生に褒められました。
数字がそろっていたので。

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幼稚園では、給食が全部たべられず、お残り。
父親が迎えにきても、机の前に座ったままだったそうです。

小学校にあがってすぐの4月。
ちゃんと座って、先生の話を聞くことができず、
教室後ろの隅っこで、一人、遊んでいたらしいです。
困った子ですね。

20070327222950.jpg


初めに書いたように、身体の発達も遅いので、
この子は、普通学級ではないほうが良いかも、
と真剣に心配してもらったそうです。



小さいので
成長ホルモン打ったほうが・・・
とか、

「さしすせそ」や「たちつてと」がうまく発音できないので
舌をなんとかしろとか・・・

先生の言うことがきけず、じっとしていられないので、
病気じゃないか?とか・・・


今、考えると、いったいどんな「病気」だったの、私?
と、考えるのですけれど、
まぁ、なんとかなるものです。

ちびっこのままではありますが、
さしすせそ、がうまく言えなくても
小学校1年生の時、授業中に教室の後ろの隅っこで遊んでいても、
特に「治療」をうけずに
なんとか大人になりました。

そもそも、勧められた「治療」とやらが、
病院で勧められたものじゃなくて、
周りの「大人」に勝手に勧められていたものらしいです。
どんな治療なの、それ?という感じ。

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4月が近づくと、
発達が遅くて、
4月や5月生まれの子といっしょに遊べなかった自分を
思い出したりして、
ばんばれ、自分!と、
もういない、昔の自分を応援しています。

20070327223005.jpg


いえね、
先日、母と話していて、
姪っ子が、「しゃししゅしぇしょ」としか言えないから、
舌を切れという人がいるけど、どうしよう?
と相談されたものですから。


小児科や口の中のことは詳しくないけれど、
自分でちびっこと話してみて、
会話するのに気になって困るほどでもなし、
そもそも、私もそうでしょ?と話してみました。
すると、うちの母・・・
「あぁ、そういえば、おかーさんも、しゃししゅしぇしょねえ。」

がんばれ、姪っ子。
周りの心配する大人たちに、振り回されないようにね。




過酷な勤務の末、うつ状態になり、
「うつ」という病気の為、自らの命を断つことになってしまった
故・中原利郎医師の過労死認定裁判について
リンクをいくつか貼っておきます。

「小児科医師、中原利郎先生の過労死認定を支援する会」

私の書いた日記「とある遺書、そして始まり」
実際に中原先生にお嬢様を診ていただいておられたもなかさんの日記「ある小児科医の労災認定」
きなこさんの日記、「赤鼻でお願い

これを機会に、
「医療崩壊」しかねない、ともいわれている日本の医療について、
皆で考え、そして、守ることが出来ますように。






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コメントもお待ちしております。

コメント

アハハ、私も記憶の中で大きかったことがありません。
1月ですけど早生まれだし。
でも、私は無責任な親が1歳3ヶ月の時に妹を授けてくれちゃったので、そのわり自立してたと言うか自分のことは自分でせざるを得ない状況に置かれたと言うか。
結構ませたヤナガキでした。
中学入学の時の、146cm、28kgという数字は忘れられません。
アレは誰だったんだろう、と不思議な気分の今の私・・。
初めまして。
うちの息子、4月1日生まれなんです。日本に居たら、窮極の早生まれですね。で、やっぱり“小さい”し、“「たちつてと」がうまく発音できない”し、“ じっとしていられない”しと、親としてはいろいろ思う所があったのですが、今日の記事を読んで、何だかちょっとホッとしました。それなりに誰でも大人になるんですよね。
イースターの時期です。v-521
最近、「発達障害」と言う言葉をよく聞くようになりました。昔にはあまり聞かなかった言葉です。友人の保育所の先生に聞くと取り越し苦労も多いとか。逆に本当にそうなら親がなかなか現実を受け入れられずたいへんだととか。
4月、子どもたちは環境激変の時期です。どの子も早く新しい環境になじめますように
子供の音楽教育に関わっていた頃、やっぱり幼児語になってしまう子や、鳴っている音と歌っている音と外れてしまう子がいました。おけいこを地道に続けていれば幼児語は遅くとも低学年、音が大きく外れるのは高学年までに問題がなくなっていた記憶があります。
よほど大幅に外れてしまう場合は、片方の耳を閉じて自分の声を客観的に聞いてみる。また声を録音して自分の言葉を客観的に聴いてみるという応急処置もありました。これは楽しんで出来るので子供の心に負担がかからずに簡単に治ってしまうこともあり便利でした。
きっと現在ならもっと楽しいマニュアルがあるのではないかと思っています。
初めまして
私の娘は早産の3月26日生まれ、4月から小学生です。
「かきくけこ」は「かきゃくゅけこ」だし…自分の名前をひらがなで書くので精一杯、まわりのお友達は漢字まで書けるし…。
入学を前にくら~い気持ちでした。
でもブログを読ませていただき、心がほんわかしましたよ。
そして反省しました、スタートは遅くてもみんな大人になるし、まわりと比べるのはやめようと。
うまく言えなくて…すみません。ありがとうございました。
>もなかさん
ええっ?146cm、28kg!!
すごい、すごい。どんな見た目になるんでしょう?
聞かれていませんけど、自分のことを言うと、私はコロコロしていました。
ちびっこで、前へならえ、をしたことがありません。
一番前が不動の位置だったのもので。
あれ、どういう仕組みで、皆さん、手を使ってまっすぐに並んでいるのでしょう?不思議だ・・・
>LiLA妻さん
はじめまして。コメントありがとうございます!
小さい頃は、ちょっとの月日の差が大きいので・・・特に、男の子は、成長がのんびりな傾向がありますから、LiLA家の長男君、人と比べられると大変ですね。
大きくなるにつれ、月の差は吸収されますし、長い人生を思うと、少しのことは気にしなくてもいいんじゃないか、と思ったりします。大人が気にしているのを感じて、本人が気にしたりしますし。
「たちつてと」言えない仲間ですか、長男君!親近感がわきました。
>rikaさん
取り越し苦労のことがほとんどだと思うのですけれど、本当だとご家族は悩みも深いですね、確かに。
自分の事を思うと、発達がちょっと遅かった頃は、自分では気になっていなかったと思います。周りの大人が色々いうので、それで、ダメナ子なのかしら?と初めて思ったくらいです。あら、いったい私何がいいたいのかしら?
もうすぐイースターです!めずらしく、連休みたいです。
>ママ・チットロムさん
そんなプログラムがあるんですか!子供に、ダメダメ感をいだかせずに、サポートしてあげられるのは良いですね。
私、今でも気を抜くと、さ行が怪しくなるのですけど、どうしましょう?そのプログラムを参考にすると、分かっているのだから、気をつけよう!ということしょうか、やはり。気を付けます・・・
>らとさん
はじめまして!ご訪問、コメントありがとうございます。
ちっちゃい時は、ホント、日の差、月の差が大きな差ですからねぇ。ひらがななんて、軽い軽い!もうちょっと、大きくなったら、分数の割り算やら、マイナスの掛け算やら、たっくさん訳のわからないことが出てきますから。そこらへんで、小さな頃の差はうまっていくかと・・・
私、本当に、一人後ろの隅っこで遊んでたらしいですから、ご安心下さい(笑)。
ともあれ、ご入学おめでとうございます。また、世界が広がりますね。

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