スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

昔の話と”まっきんとっしゅ” 

私が、この職業についた頃は、今ほど女性の数も多くありませんでした。
(でも、徐々に増え始めていた頃です)
無事、免許をもらって働き始めた時、
病棟の若い(若目も含む)男性患者さん方が、
ちびっこ医師をめずらしがって、注射係で回る私に付いて回られ、
注射もうまく出来ない私を囲んで
「ねぇねぇ、僕にも注射してよ」などの声援を・・
舞い上がって、その後、注射処置中に使用中の針を自分に刺してしまい、
ワクチンやら、なにやらを、自分にうってもらわないといけない、
大変な騒ぎになったことがあります。

そんな、ちびっこの私ですが、数年後、
女は循環器グループには入れてもらえない、という前評判をよそに、
希望通り、無事、グループ入りしました。


循環器グループの花形といえば、
心臓カテーテル検査及び心臓カテーテル治療、という
おおざっぱに言えば、狭心症や心筋梗塞の検査・治療なのですが、
その検査はこのような感じでやっています。
20061211162525.gif

レントゲンを使って行う検査・治療ですので、この青い手術着の下には、放射線プロテクター(2-3Kg)を着込んでいます。
患者さんに寝転がっていただく台は、上下左右自由にぐるんぐるんと動く仕組みになっていて、検査中は重要な場所をねらって、術者が台を好きに動かせるのです。
多くの場合、この台を囲む医師は複数人なのですが・・・

私がカテーテル検査に入る場合、
ちびっこ用に通称「足台」と呼ばれる台を持ってきてもらっていました。
台がないと、遠くに手が届きにくかったり、
術野がいやに私の顔面から近かったりするので。

でも、これが結構、皆に邪険にされて・・・
(そばを通る人がけっつまずいたりするのです)

結局、足台なしで、必要時はつま先だちして検査していました。
(チームワークは重要ですのでね)


踵を挙げ気味にして、自分の体重+防護服2-3kgをささえ、
通気性のあまりない手術着と防護服の下で汗をかいたりもして、


ある時、検査中に足をつらせました。
「足、足つった!」
と一応、状況説明しますが、術中は余計なところに触ったりするのはご法度ですし、佳境に入ったところだったりすると・・・
そのまま、間髪おかず、自分でなんとかしなくてはなりません。


というわけで、稲森いずみ@医龍、身長があって良いな、と思っている私です。




唐突ではありますが、(Dr.)マッキントッシュ


著作権を心配しなくても良いように、アフィリエイトリンクはっていますが
楽天で2万3千円もしていました。
こんなものまで楽天で売っているとは、驚き。
これから、このマッキントッシュ型ブレード喉頭鏡をみる時は、
きっと、NZの天才外科医を思い出すことでしょう。
(実は、麻酔科医でなければ、
あまり、お目にかかりたくない器具なのですけれど)




アドベントカレンダー11日目は、英国式クリスマスクラッカー。
2度目の登場ですが、前回はミルクチョコ。今回はホワイトチョコでした。
20061211164855.jpg










sonosono便り
週明けの今日、欧米お決まりの「週末はどうだった?」攻撃を、
世話好き同僚A君から受けたsonosono。
いつものように「へへっ」と言っていた様子ですが、
A君に「トラフォードセンターに行った?」と聞かれ、
「うん、行った」と答えたそうです。

で、帰宅後の会話。
「トラフォードセンターってどこ?行ったよね」
  ・・・行ってない。

トラフォードセンターとは、manchester少し郊外の大ショッピングセンター。
マンチェスターUの本拠地もその近くにあります。



クリックありがとうございます♪クリックありがとうございます♪ ←「人気ブログランキング」に登録しています。
よろしかったら、クリックしていただくと、
一日一回カウントされて、私が張り切ります。

↑クリスマス企画、サンタのアイコン。
カーソルを合わせてちょっと待ってみると・・・かわいいのです。
サンタとわんこは、
今日もわんパグさんからつれて来させていただきました。


<追伸>良かったら、コメント書いて下さいね。喜びます。

コメント、本当にありがとうございます。

コメント

「マッキントッシュ」って、あの、「医龍」とか「ER」でドクターが患者のノドに突っ込んでるアレですよね。
楽天で売ってるとは・・
ドクターは頭脳だけでなく、体力も要求されるんですね。つま先立ちで検査するなんてすご過ぎます。

今度の週末の行き先は決まりましたね。
>翔太ママさん
えぇ、その「マッキントッシュッ!」のマッキントッシュです。通称なのですけれど。
出来れば、見ないですむのが一番です。

トラフォードセンター、どうやったら辿り着けるか、
ただ今調査中なのです。行けるとよいな。
まっきんとっしゅって、パソコンしか思いつきません。
職場はwindowsですが、以前の職場では研究職のチームはマッキントッシュだったなーとか?
私の身内は心臓疾患の人が多く、去年おじが心臓カテーテルを受け、2週間前におばが・・・・・
心臓カテーテルがそんなに大変な作業とは知らず感謝がたりなかったかもしれません。
週末トラフォードセンターにたどり着けたら、またレポートお願いします。
こ、これが!
マッキントッシュですか!感動。

実は私、気道がまっすぐではなくて
麻酔注射をかけてから口を開けたら「ゲッ!!!」
という事態だったんだそうです。
で、フレキシブルなチューブ(?)を使ってもらったんですが
NZの田舎の病院にはこんなものがない場合が多いので
「麻酔の注射を打つ前に読んでもらう手紙」というのを
麻酔医が書いてくれて、肌身離さず持っとけ!と言われました。

でも、自分が意識不明だったら意味ないですよねえ。。。
>rikaさん
デザイナーさんはマッキントッシュが多いですよね。
医療界でも、マックが大勢力でしたが、ここ数年でWindows派がかなり増えました。私も昔は、Powerpointで学会発表用プレゼンテーションつくっていましたが、文字を回転させたときに綺麗にならなかったのを機に、仕事用PCもWindowsに移行。

検査で踵を浮かせて、妙な体力使っているのは、私ぐらいでしたが・・・でも、つま先立たなくても、皆、がんばっております。元気になった方の笑顔がご褒美ですので、応援してあげてください。
>きなこさん
そっ、それは聞くだに恐ろしい。
まさしく、「ゲッ!!!」です。
麻酔科医、その時、少し汗かいたかも・・・

このかっこよい(?)シルバーの道具、実は、握るところに電池内蔵していて、ブレード先端を照らすしくみなのです!
(だからどうした、って聞かないで下さい)

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://dogbury.blog76.fc2.com/tb.php/76-84fce83f

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。